麻雀は不完全情報ゲームに属します。
不完全情報ゲームとは『ゲームのルールあるいはプレイするのに必要な情報がプレイヤー間で共有されておらず、プレイ中に起こっている情報を全て把握することが出来ない』という意味です。
不完全情報ゲームの対義語として完全情報ゲームというものがあります。
これは任意のプレイヤーが、それまでに起こっている(対戦相手も含む)情報のすべて把握をすることができるゲームの事を示します。
上述の例を挙げると以下のようなゲームがあります。
●不完全情報ゲーム
麻雀・遊戯王やポケモンカードなどのTCG・UNO
●完全情報ゲーム
将棋・囲碁・チェス・リバーシ
相手の手牌は勿論、次に自分がツモる牌が分からない麻雀は、囲碁・将棋とは全く違う楽しさ、難しさがあります。
囲碁や将棋だと、素人がプロと何千回と対戦しても、倒すのは万が一にも無いですが、麻雀だと、何百回(数十回)に1回であれば、素人がプロを倒す可能性は高いと思います。
(麻雀では配られた時点で和了となる天保/地保という役満があり、めちゃくちゃ発生確率は低いのですが、低いということはゼロではない、ということです。)
これって、エンジニアの世界と似ているんですよね。
エンジニアの価値を考える時に、お客様の不確かな(不完全な)要望を形にできる、という考え方があります。
エンジニアとして経験を積んだり、技術力を磨くことで、所謂プロになり、お客様からの不完全な情報を形に出来る可能性は高まりますが、確率を高めていっても、100%にはなり得ないのです。
技術力を磨くことを忘れた(プロ、つまりベテランの)エンジニアは技術力を磨き続け、猛進している(素人、つまり若手の)エンジニアにいつか負かされてしまう可能性があります。
麻雀世界の構造はエンジニア世界の構造と非常に似ていると思うのです。
確率を100%に出来ないのは辛さもあるのですが、どうやったら100%に近づけられるかを考え続けること自体がエンジニアとしての楽しみの一つなのかな、と考えたりもします。
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