カルチャー
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16周年を迎えたクラスアクト。代表インタビュー『組織を長期的成功に導く』

弊社は2021年4月11日に「創立16周年」を迎えました!
17年目に突入した今、今後の組織拡大に向けた代表からのメッセージを受け取ってください!

『自身の長期的成功のためには、他人を長期的成功に導く必要がある』


これは私が組織開発し事業展開を推し進める中で、常に意識していることです。
人それぞれ成功や幸せのカタチは違うと思いますが、短期的な成功であれば他人の不幸を素にして形作ることが出来るかもしれません(善悪の概念は一旦置いといて)。

しかし、長期的な、それこそ死に際に幸せでいられるような成功というのは自分自身の成功だけでは成し得ることは難しいと直感的に感じていました。

それは何故か?と自問して気がついた”理由”

私は返報性の法則や因果応報という言葉の感覚が染み付いているようで、他人の不幸を誘発すれば、いずれ自身も不幸になり、逆に他人が成功して幸せになれることを多く行えば、先々で自分にも良いことが起こる可能性が高まると考えています。

私は長期的な成功や幸せを望んでおり、自身の人生に『良かった』と思いながら死にたいのだと思います。
そのための他人の成功だと考えると、なんとも身勝手にも思います。

それでも『他人を長期的成功に導く』というこは、私の中に形成された倫理観にも合致しており、前向きに捉えて行動することが出来ます。

まとめると、これまで生きてきた私の歴史から

・返報性の法則や因果応報の言葉を信じており
・他人の幸せをポジティブに捉える倫理観が植え付けられている

ということが、『自身の長期的成功のためには、他人を長期的成功に導く必要がある』と考える理由なのでしょう。

付け加えておきたいのは、無償の愛ではないことは明確であるとして、見返りを必須としていなく巡り巡って良いことが起きる確率を上げている感覚であること。
それと、自分の能力は小さなものなので、関わりのある範囲に対して実践することを重視していること、です。

こんな私や私に関わる人達が、10年後20年後にどの様になっていくのか、私自身楽しみにしながら生きていきたいと思います。

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