カルチャー
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世の中に浸透している麻雀用語

序章

こんにちは。
三宅です。
弊社は9/1より、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」内の1チームである「U-NEXT Pirates」のユニフォームスポンサーをすることになりました。

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今回のnote記事では、普段の何気ない生活や仕事の中で耳にすることが多い?であろう麻雀用語を書いていきたいと思います。
※諸説あります

ワンチャン

用例:●●の案件、ワンチャン受注できるかもしれません!

ビジネスシーンどころか、日常会話でも使われているので有名な「ワンチャン」。
使ったことが無い人はもはや絶滅危惧種なのではないでしょうか。

One Chanceの略でワンチャンなのですが、ゴロ感が良すぎてその上位のノーチャンスが全くと言っていいほど使われないのが不憫です。

ワンチャンという言葉が実は麻雀用語だったと知らずに使っている方は多いと思います。
もしよければ調べてみると面白いかもしれませんね!

テンパる

用例:社長が珍しくテンパっとるな・・・

これも日常会話でよく使うのではないかと思います。
そして「テンパっちゃう」こともあるのではないでしょうか。

麻雀であがれる手配の状態の事を「テンパイ」、「テンパった」と呼び、これは上がり間近な状態ですので、もし仕事でテンパってしまった時は、本来の意味を思い出して前向きになりましょう!

チョンボ

用例:社長が珍しくチョンボした・・・

麻雀においてやらかしてしまう(※)とチョンボという名で点数を支払わないといけません。
※例:あがっていないのにロンやツモと言ってしまう事等

麻雀でも仕事でも、チョンボしてしまうことはありますが、悔やんでも次の局の手牌が良くなるわけでもないので、反省しつつも気を取り戻して次の局に集中しましょう!

イッツ―

用例:「〇〇のPJについて、イッツーでお願いしたい。」

同じ種類で1から9までそろえることで成立する「一気通貫(いっきつうかん)」という手役があり、これをイッツ―と呼びます。

「始まりから終わりまで丸っと」を表す言葉として使われると思いますが、麻雀も仕事も、丸っとそろえることは難しいものです・・・

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