こんにちは。
株式会社クラスアクト インフラストラクチャ事業部の大塚です。
タイトルの通りAzureの中級者レベルの資格であるAzure Administrator Associateの試験を受けてパスしたのでレポートしておきたいと思います。
Azure Administrator Associateとは?
Azure Administrator Associate(AZ-104)は、Microsoft Azureの環境における実装、管理、監視に関する実務的なスキルを証明する中級レベルの認定資格です。
主な役割として、IDとガバナンスの管理、ストレージの実装、コンピューティングリソースのデプロイ、仮想ネットワークの構成、およびリソースのバックアップや監視を担当します。
ITインフラのライフサイクル全般を理解し、組織のクラウドインフラを最適に維持・調整できる能力を持つエンジニア向けの資格とされています

試験の形式など
試験時間:140分(くらいだった気がします。これは可変らしいです。)
問題数:50問(くらいだった気がします。これも可変らしいです。)
出題形式:多肢選択式: 1つまたは複数の正解を選択。
ドラッグアンドドロップ: 適切な手順や項目を並べ替える。
ケーススタディ: 特定のビジネスシナリオに基づいた複雑な問題解決。
はい/いいえの選択: 一度回答すると戻れない一連の問題。
ホットエリア: Azure Portalの画面上で正しい設定箇所を選択する形式
合格点:700点 / 1000点
試験結果
今回の試験結果は788点でした。
ちょっとギリギリだったかなと思いつつ、Azureを普段触っているわけではないので、この程度なのかなとも思います。

筆者のスペック
Azure Fundamentalsを1か月くらい前に取得した人です。
AWSは触らない日が無いんじゃないかというレベルで普段から触っていますが、Azureはほとんど触ったことがありません。
取得背景
上記の記事で書いている通りではありますが、IT業界に転職したい人向けにIT技術を教える先生的なことをしているのですが、そこでAzureを教えて欲しいという人が増えてきている為です。
また、Azure EntraIDやIntune等を聞く機会も増えてきており、そのあたりの理解を深めたいという思いもあります。
Azure Administrator AssociateもFundamentalsと同様に弊社の取得推奨資格であります。受験料等会社が負担してくれるので、受験のハードルも低くなり、挑戦しやすくなりますね。
勉強方法
Azure Fundamentalsのように簡単には済まないかなとは思ったので、一応書籍を一周してその後問題演習を通じて考え方を学んでいきました。
Azureのアカウントは持っていたので、ハンズオンをして理解の深度をあげたかったのですが、時間があまりなかったというのと料金体系がいまいちわかりづらい部分があり、避けました。
この辺りは今後後追いにはなりますが、随時試せることを試していき、学びをQiitaにアウトプットしていこうかなと思っております。
資格取得して終わり、だと使える能力にならないので今後のハンズオンはマストだと思っております。
書籍
以下の書籍を使用しました。
AzureだけではなくAWSの類の書籍もあるかなと思いますが、個人的にはわかりやすかったかなと思います。特にPDFで配布している模擬試験のクオリティは良かったです。
実際の試験でも似たような問題が出てきており、大変助かりました。
問題集
Udemyのこちらを使用しました。
こちらも本番試験に似たような問題が出題されていたので、いい練習になったと思います。上記書籍とUdemyの問題集で体感4割くらいは似たような(あるいはほとんど同じ)問題が出てきていると思います。

勉強時間
30時間くらいだったと思います。
私の場合、AWSではあるものの普段からクラウド系の技術は良く触っているというのと、IT業界に8年程度おり基礎はあるので、インプットは最小限で良いと判断し、アウトプットを多めにしてます。あと年齢的にも昔ほど簡単に覚えられなくなってきており、アウトプット中心にしないと覚えられません泣
- 本読み5時間
- 問題演習25時間
イメージしにくいところは、本来であればハンズオンで手を動かして理解していくべきだったと思いますが、前述のとおりそこまで時間的な余裕はなかったので、Azure Portalにアクセスしてどういう画面なのかという確認位は行いました。
反省点など
何度も書いてますが、ハンズオンが出来ていればより活きた知識になったでしょうし、試験ももう少しやりやすかったかなと思います。
また、少し意外だったのはコンテナ系の話が結構出てきたところです。Azure App Serviceはもちろんですが、Azure Container Registory等のサービスも出てきたのが少し驚きでした。しかもコマンドに関係する内容だったので、なおさらです。正直「普通だったらdocker pushだろうな…」という風に回答しましたが、恐らくこれは間違っただろうなと思います。
後、ストレージ系の話は中々ややこしいですね。v2だと色々出来てPremiumだとI/O速度が更に早くなるみたいですが、その代わりリージョン間でどうのこうの、とかDeep Archiveが出来ない~とかそういうのがやや腰良かったです。v2とPremiumの他にv1とかそれぞれのレガシーバージョンとかもあり、尚のことこんがらがります。※この辺りのぐちゃぐちゃしている感じはMicrosoftの悪しき習慣って感じがします。個人的には
IaC系の出題でARMのJSONコードを読ませて、これをデプロイするとどういうリソースを作成するのか、という話も頻出ですので頻出パターンのJSONコードはある程度読めるようになっていると良いと思います。問題集に出ているものだけでとりあえず過不足は無いと思います。
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