
前回の投稿(その1)から時間が経ってしまい、今後は自己紹介の長所に「筆無精なところ」と書こうと思います。
閑話休題。
今回は2021-2022シーズンで、選手ごとに印象に残ったシーンを書こうと思います。

チーム開幕戦小林選手の東1局の跳満直撃10/5 第1試合(東1局0本場)
跳満上がった事実というよりも、選手のユニフォームに社名が入っていることに感動しました。
小林選手から怒られそうですが、社名が入ったことで悪い偶然が起こらねば・・・、と思っていた所で、僥倖の18,000-で、風を感じずにはいられませんでした。
ちなみに、社内の有志で開幕戦をZoom上で同時視聴をしてみたのですが、麻雀の解説、説明をしながら自分も楽しむことの難しさを知り、次の機会は訪れませんでした・・・w
朝倉選手の10万点超え大トップ 12/2 第2試合
本手、かわし手、副露、面前、歴代のランキングにも名を連ねる大トップ。
特にチーム本人ともに苦しい展開が続いている中で、チームにとっても本人にとっても小林選手から怒られそうですが、色んな意味で勢いづくトップでした。
結局歴代2位というのも、らしさ?を感じますし、なにより朝倉選手から直筆でもらったコメント、カンマ位置を間違えているあたりがアサピンらしくて家宝にしますw

石橋選手の王牌との対戦 10/29 第1試合(オーラス)
本来であればトップを取った「王の帰還」をピックアップするべきなのかもしれませんが、やはりどうしても、この試合と言うか、終わった後のエンディングの印象が忘れられません。
そもそも競技麻雀において山をめくるなかれ!という暗黙の了解があると思っていたのですが、こういう人間らしさはデジタルなチームスタイルとの明瞭なコントラスト、見ていた人を笑顔にするプレー(?)だったと思います。
蛮勇と並ぶぐらい後世に語り継いで行きたいと思います。
瑞原選手の魂の3p止め 12/23 第1試合(南4局0本場)
12/23の、あの試合です。
微差の3位、親被りやテンパイ料でのラス落ちの危機をくぐり抜けたあの試合。
愕然とする配牌を細い糸を手繰り寄せたフリテンツモは小林選手には怒られそうですが、瑞原選手の今季の勢いを感じる和了でした。
ちなみにこの試合の前日に選手とスポンサーでの懇親麻雀大会があり、瑞原選手の結果についてはココでは割愛します、お察しくださいでした。
で、小林選手には怒られそうですが、懇親麻雀大会で瑞原選手に変な流れが生まれないことを祈っていたらさすがロジカル、流れなんてなかったことを、24時間経たずして証明してくれました。
……さて、この文のなかで、何回ぐらい小林選手に怒られたでしょうか。
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