カルチャー
カルチャークラウドサーバーネットワーク資格・技術

弊社が取得を推奨している資格とその理由や報奨金について

こんにちは!
株式会社クラスアクト 広報委員会です!
今回はタイトルにもある通り、クラスアクトが取得を推奨している資格とその資格を取得した際の報奨金の金額を公表したいと思います。

サーバ系

まずはLinuC(LPIC)があげられます。
これはLinux系サーバに対する理解度を測り、認定する試験になります。
インフラエンジニアとサーバは切っても切れない関係にありますから、LinuC(LPIC)を推奨するのは当然といえば当然かもしれません。
その他、コンテナオーケストレーション技術のメインストリームであるKubernetesの資格であるCKA/CKS。
プライベートクラウド環境を構築するためのOpenStackと呼ばれる技術があるのですが、その認定試験であるOPCELも取得推奨として設定しております!

ネットワーク系

ネットワークもサーバと同様にインフラエンジニアの中核技術のうちの1つになりますね!
弊社ではCisco系の資格を取得推奨としております。
ネットワークについてもサーバと同様に理解を深めておくと、インフラエンジニアとして仕事がかなりやりやすくなるでしょう。
いや、むしろインフラエンジニアとしては理解していて当然といえるかもしれません。

クラウド系

弊社ではAWSとAzure関連の資格取得を推奨しております。
AWSはAmazonが提供しているクラウドサービス。
AzureはMicrosoftが提供しているクラウドサービスになりますね。
昨今パブリッククラウドを使用する企業が増えてろおりますので、クラウド系の技術を体系的に理解していることはインフラエンジニアとして大きなアドバンテージとなります。

運用/保守系

ITIL Foundationが弊社では運用保守系の取得対象となります。
弊社に入社頂くと、初めは運用保守案件に携わっていただく可能性が高く、案件遂行にあたり、運用保守に関する知識を体系的に理解しているか否かでは業務での学びの質も量も変わると思っております。そのようなこともあり、ITIL Foundationも積極的な取得を推奨しております。

国家資格系

弊社に入社しますとまずITパスポートの取得が必須となり、研修で最初に取り組んでいくものになります。
その後基本・応用情報の取得に取り組んで頂き、最終的には高度情報試験である情報処理安全確保支援士やネットワークスペシャリスト、プロジェクトマネージャ等の取得に挑戦してもらいます。
これらの取得は弊社の役職であるサブマネージャになるためにほぼ必須となるため、大きな関門となるでしょう。

英語系

弊社ではTOEICのハイスコア取得も推奨しております。
実際の現場でも英語のドキュメントを読むことがあったり、英語の文面を作り問い合わせを行うことがあります。
また、比較的新しめの技術になると日本語に翻訳されるまでにラグが出てきてしまいます。
英語を読み、理解できるだけでそのあたりの障壁をなくすることが出来るので、新しいことを積極的に学び使っていきたいエンジニアにとって英語はマストであるといえるでしょう。

いかがでしたでしょうか?
弊社は個々人への投資は怠りません。
やる気と結果を出してくれる方であればそれはより顕著になります。
これを書いている筆者も、上記とは関係のない資格取得のために書籍やE-Larningの教材の購入・資格試験料を払ってもらったりしております。
また、上記の資格は報奨金が支払われるだけでなく、人事考課にもプラスに作用します。
人事考課の結果でお給料が変わります。
弊社の評価基準に年功序列的な要素はありませんので若くして結果を出すことも可能です。
頑張りたい、変わりたいと思っている方は弊社にぜひご応募を!

弊社について

最後までご覧頂きありがとうございました!
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